夫婦間合意書に「賞味期限」はある?数年ごとに見直すべき理由と更新のタイミング

2026年01月08日 19:04

「合意書を作ったときの安心感を、ずっと持続させたい」 そう願って交わした、二人だけの大切な約束。でも、実は合意書には、二人の幸せを保つための賞味期限のようなものがあるのをご存知でしょうか。

それはどこかに期限が書いてあるわけではありません。今の二人の暮らしと今の二人の気持ちに、その約束がちゃんと寄り添えているかという期限です。今回は、なぜ合意書を定期的に見直すことが、二人の絆をより強く、しなやかにしてくれるのかについてお話しします。

「ずっと変わらないこと」よりも大切なこと

合意書を作るときは、一生これを守り抜こうと強い決意をされる方がほとんどです。その真っ直ぐなお気持ちは、本当に素晴らしいものです。しかし、人の暮らしは川の流れのように絶えず変化していきます。

・数年前、共働きを前提に決めた家事の分担
・お子様が生まれる前に決めた生活費のルール
・転職や親の介護など、生活のリズムが大きく変わったとき

当時の二人にとっては一番しっくりくるルールだったとしても、月日が流れれば、どこか今の自分たちには合わないなと感じる部分が出てくるのは、ごく自然なことです。

合意書を一度決めたら絶対に変えてはいけない鎖にしてしまうと、どちらかが無理をしてしまい、せっかくの安心感がいつのまにか窮屈さに変わってしまうかもしれません。それは、合意書が本来持っている二人を支えるという役目とは、少し違う形になってしまいます。

合意書を「育てていく」という選択

私がおすすめしているのは、合意書を二人の歩みに合わせて、一緒に育てていくものと捉えることです。合意書を見直す時間は、単に中身を書き換えるだけの作業ではありません。

「この数年、この約束のおかげで穏やかに過ごせたね」 「最近は状況が変わったから、ここはこう変えた方がお互い楽になれるよね」 と、お互いの今を見つめ直し、認め合うための大切な対話の時間なのです。

定期的に今の自分たちに合わせて磨き上げることで、合意書は常に二人を守り続けてくれる、世界に一つだけの生きたお守りであり続けることができます。

見直しのタイミングを「二人の記念日」に

特に決まった時期はありませんが、こんな時にふと読み返してみるのがおすすめです。

「最近、少しルールが負担になってきたかな?」と感じたとき
それは、もっと良い関係になれるというサインです
家族の環境が新しくなるとき
お子様の進学、お仕事の変化、引越しなど
作成から数年が経ち、落ち着いて振り返れるとき
だいたい3年が目安です

いつでもお声がけください。

私が合意書の作成をお手伝いする際に一番願っているのは、その紙一枚が、二人の笑顔を支える柱になることです。

「以前作った内容が、今の自分たちには少し重たくなってきた」
「今の正直な気持ちを、もう一度形に残したい」

そう感じたときは、いつでもお声がけください。 過去の約束に縛られるのではなく、今の二人が一番幸せでいられるためのこれからの約束を、一緒に見つけていきましょう。

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